TOP > EDの原因は一体なに!?

EDの原因(種類)は人によって違うので、自分がどのタイプがまずは理解しましょう!

EDになってしまうのはなぜ?

EDになって落ち込んでる男

そもそもなぜEDになってしまうのでしょうか?世間では「加齢によるもの」というイメージが強いのではないでしょうか?確かにそれは間違いではありません。しかし、それはあくまでも要因のひとつであり、すべてではありません。

事実、20代や30代でEDを発症している方もいらっしゃいます。そう、EDは年配の男性だけでなく若年層であっても発症している方はたくさんいます。

自分は若いから関係ないと思っていたのに、いつの間にかEDになっていたということもあるのです。あるデータでは20代で10パーセント、30代では20パーセントの男性がEDを発症していると言われています。

勃起しないというのがED、というふうに考えていると良くないかもしれません。EDというのは、中折れや勃起するまでに時間がかかってしまうというのも含まれるからです。

EDが加齢によって引き起こされるものでないとしたら、どういったことでEDになってしまうのでしょうか。そこには誰もが陥ってしまうような要因があったのです。

器質性EDと心因性ED

EDになる原因を解説する医者

日本人のEDは「器質性ED」と「心因性ED」というもののどちらかであることが多いです。

海外ではこれに加えて「薬剤性ED」といって、医薬品による副作用などでEDになってしまうケースも多いのですが日本では稀です。

器質性EDというのは、身体的な問題が原因で発症するEDになります。一般的に知られている加齢によるものはこの器質性EDにあたります。

身体的な問題とは、加齢による筋肉の衰えであったり、病気やケガにより血管や神経が傷ついてしまい障害となっていることなどを指します。

心因性EDというのは、精神的な問題が原因となっているEDです。

精神的な問題とはいうものの、そのほとんどはストレスです。

人間として生きている以上、ストレスと向き合わなければいけないことは多々あると思います。仕事のストレス、人間関係によるストレスなど……たくさんのストレスがあります。こういったストレスもEDの発症に関わってきます。

これは年齢に関係なく発症するものです。ゆえに20代や30代といった若年層の男性にも発症してしまうのです。

EDになっている原因が、器質性EDか心因性EDかで治療や予防が変わってしまいます。さらに、このふたつの原因が絡む混合型EDというあるので、両方について知っておく必要があります。

器質性EDを引き起こす原因

不摂生な生活

「器質性ED」は身体的な問題が原因で起こるEDです。

加齢による筋肉の衰え、血管の収縮などが主な原因と言えるでしょう。これは年齢が上がるにつれて血管や神経にさまざまな障害が起こるため引き起こされるものなのですが、単に年齢による衰えというだけではなく、積み重なる生活の不規則さが血管や神経に悪影響を及ぼしているというケースもあるということは理解しておきましょう。

糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病で、血管や神経が障害を受けたためにEDになることもあるのです。

事実、生活習慣病の方のなかにはEDの方が多いとされています。

生活習慣病になってしまうと動脈硬化になりやすくなります。

動脈硬化といえば、脳梗塞や心筋梗塞のイメージが強いですが、実は勃起不全にもおおきく関わっています。

動脈硬化は、細い血管ほど影響が出やすく、脳の血管は5~7㎜、心臓は3~4㎜という細い血管なので血管が硬くなってしまうのです。それに対して陰茎の血管はというと、なんと1~2㎜。これだけ細い血管なので、かなり影響を受けやすいことは容易く分かると思います。

そのため、EDと動脈硬化には密接な関係があると言えるのです。

また、そのほかにも怪我などによって血管や神経が傷ついてしまうということも原因のひとつです。

不慮の事故などによる原因では不安や不満も増してしまい、悩みも大きいとは思いますが、こういった場合では一般のリハビリステーション病院でも相談を行う施設が増えて来ています。

心因性EDを引き起こす原因

ストレスのたまりやすい環境

心因性EDはストレスが原因で発症するEDです。

会社で上司に怒られたり、取引先相手を怒らせてしまったり、家に帰ってもストレスが解消できない環境だったりと、私たちは何かしらストレスにさらされています。ストレス社会と言われているだけあり、生きている以上は逃れられないものかもしれません。

ストレスの厄介なところは、その原因をどうにかしない限り治ることがなく、そのストレスの原因が何かを明確にすることができないという点です。

自分が何でストレスを抱えているのかわからない、悩んでいることが多くてどうすればいいか分からないという方も多いと思います。

具体的な対処法としては、カウンセリングを受けることや、ストレス発散になることをすること、自分の抱えているストレスが分かっている場合は、そのストレスの原因を絶つことなども有効な手段と言えます。

さらに、最近は「妻だけED」や「排卵日ED」といった心因性EDの中でも、特徴のあるEDが増えています。

妻だけEDとは、妻に対してのみED状態になってしまうというもの。他の女性であれば問題はないのに、妻との性行為になるとうまくいかない。もしくは、排卵日が近づくとEDになってしまうという排卵日ED。これらは、とくに子づくりをしている夫婦に多く、不妊に対するプレッシャーが男性を精神的に追い込んだ結果とされています。

この場合は原因がハッキリわかっているので、夫婦間でしっかり話し合って対処することが大切だと言えるでしょう。

自分のEDが、どのEDになっているのかをしっかり判断することが大切です。まずは自分のEDの原因がなにかをしっかり把握しましょう。